町長コラム(2016年9月「海づくり大会」)

2016年9月30日

海づくり大会


第36回全国豊かな海づくり大会が、庄内地区を会場にして、東日本大震災発生後、東北で初めて開催された。

  当町の豊かな森の恩恵を受けた水源が流れ出て、海に流れていき、森の豊富な栄養がもたらされ、スルメイカ、ズワイガニ、ハタハタ、タイ、タラ等、季節を映す約130種類の魚介類が育まれている。

  天皇皇后両陛下により「御放流」される稚魚が紹介され、山形県の魚サクラマス、アワビ、ヒラメ、イワナは分かるが、トラフグは意外であった。新たな栽培対象種として放流されて、築地市場に活魚出荷され高評価を得ていた。

  豊かな海づくりの大切さは強く認識されたが、海と川、そして川と森の環境づくりが、いかに重要かが更に意義深く確認された大会になったのではないかと感じた。

  山形県の魅力、元気を全国に発信ができ、震災からの復興を後押ししながら、東北全体の復興をアピールできた大会であった。

 

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