町長コラム(2014年6月「天空の郷」)

2015年2月26日

「天空の郷」

 高知県に出張した際、環境王国の一員である本山町を訪問し、環境行政の取り組みについて視察を行った。米が主流で「土佐天空の郷」のネーミングで、食味分析機で80点以上の米のみを取り扱い、1.9mmの網目で選別し、大粒だけを使用する。更に色彩選別機で被害粒などを除去し良品のみを出荷している。また、特別栽培米の基準で栽培しているとのこと。当町では、特別栽培米で、食味分析機で80点以上または、タンパク7.5以下の米に補助を今年度行う。土佐天空の郷米はスーパーで、1キロ800円で販売されていた。水田の標高は250m〜850mで約9割が棚田であった。実際棚田を見学したが、谷を流れる水と、高地の激しい寒暖差が、古来より美味しい米を育てることが出来る場所として、棚田の形状をそのままに継承されてきたのだろう。眼下が全て棚田であるので、見る者を圧倒する壮大な景観が広がっていた。秋には銀色の稲穂と紅葉が又素晴らしいだろうと思い浮かべ帰路に就いた。

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